2015年04月21日
明日 18:30
先日の日曜日、一万人広場(奄美市名瀬)フリーマーケットに出店させていただきました。
あいにくの雨でしたが、たくさんの人がいらしてました。
ちいたびブースまで足を運んでいただいた皆様から
「頑張ってね」
「何かできる事あったら声を掛けてね」など
募金と共に温かいお言葉をいただきました。
誠にありがとうございます。

復興や様々なニュース、月日の流れ、また距離的にも
中々見えずらくなりがちな被災地に暮らす人々の現状ですが
原発事故後、全住民避難となった福島県飯館村を描いた舞台
『空の村号』が明日名瀬公民館で行なわれます。
この作品で斎田喬戯曲賞を受賞した篠原久美子さんは
ボランティア活動をしながら丁寧に取材され
震災後の福島を生きる少年「空」とその家族や友達の
不安や痛みを、葛藤や苦悩、そして希望を見事に描いています。
この国が抱える最も深刻な問題を、シリアスに描くのではなく、
主役「空」の日常からコミカルに描き出す中に見えてくるリアルな現実。
震災から4年経った今、私達の胸に突き刺さり、
いまを生きる自分たちの姿に重なってきます。
当日は少しですが「ちいたび奄美」のお話をさせていただきます。
児童・青少年演劇の戯曲賞では、最も権威のある斎田喬戯曲賞を受賞し、
ご家族みんなで楽しめる作品なのでこの機会に是非ご覧になっていただきたいです。

あいにくの雨でしたが、たくさんの人がいらしてました。
ちいたびブースまで足を運んでいただいた皆様から
「頑張ってね」
「何かできる事あったら声を掛けてね」など
募金と共に温かいお言葉をいただきました。
誠にありがとうございます。

復興や様々なニュース、月日の流れ、また距離的にも
中々見えずらくなりがちな被災地に暮らす人々の現状ですが
原発事故後、全住民避難となった福島県飯館村を描いた舞台
『空の村号』が明日名瀬公民館で行なわれます。
この作品で斎田喬戯曲賞を受賞した篠原久美子さんは
ボランティア活動をしながら丁寧に取材され
震災後の福島を生きる少年「空」とその家族や友達の
不安や痛みを、葛藤や苦悩、そして希望を見事に描いています。
この国が抱える最も深刻な問題を、シリアスに描くのではなく、
主役「空」の日常からコミカルに描き出す中に見えてくるリアルな現実。
震災から4年経った今、私達の胸に突き刺さり、
いまを生きる自分たちの姿に重なってきます。
当日は少しですが「ちいたび奄美」のお話をさせていただきます。
児童・青少年演劇の戯曲賞では、最も権威のある斎田喬戯曲賞を受賞し、
ご家族みんなで楽しめる作品なのでこの機会に是非ご覧になっていただきたいです。

鹿児島県子供劇場協議会
イベント名
鑑賞例会「空の村号」 劇団仲間
■日時
4/22(水)19:00〜(18:30開場)
■劇場
奄美子ども劇場
■対象
小学生以上
■会場
奄美市名瀬公民館
一般券 前売り2000円 当日3000円
0~3才児は入場不可
イベント名
鑑賞例会「空の村号」 劇団仲間
■日時
4/22(水)19:00〜(18:30開場)
■劇場
奄美子ども劇場
■対象
小学生以上
■会場
奄美市名瀬公民館
一般券 前売り2000円 当日3000円
0~3才児は入場不可
Posted by ちいさなたび奄美 at 12:00│Comments(0)
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